折り紙で鶴の箸袋!
お正月の話なので少し前のことになりますが、義母が大晦日にわが家へ泊まりにきた時にお弁当を持ってきました。
義母が入居している老人ホームで夕食として出されたモノで、大晦日だからとオードブル風の食事となっていたものを持ってきてくれたのです。
その時にお弁当に添えられていた割り箸を見て、一瞬で心奪われた私。
正確には、割り箸を入れていた箸袋に目を奪われたのです。
その割り箸袋がこちらです。
桜柄のおりがみで折られた小さな折り鶴の箸袋!
なんて美しくて可愛いの〜!
(手書きで添えられたメッセージも素敵ですね)
何十人もいる入居者全員の分を作るのはなかなか大変だったことでしょう。
ちょっとした心づかいが胸に沁みました。
そして、実はおりがみ大好きな私(*´罒`*)
こんなステキな折り紙の箸入れを見たら、当然自分でも作ってみたい!!
20年くらい前に買ったおりがみの本を未だに持っているのですが、これには鶴の箸袋の折り方は載っていませんでした。
でもネットで検索したら作り方のサイトや動画があったので、それを見て折り方を覚えました(^-^)
わが家には、私の趣味で桜柄のおりがみなんつーモノが常備されています(笑)
(子供に見せるとすぐにグチャグチャにされるので隠し持っているw)
それで箸袋を作ってみました。
ちゃんと折り鶴になっているのがスゴいですよね!
折り方は、やや手順が多いのですが慣れるとサクサクと折り上がるので楽しいです(*^^*)
(折り方は検索すると色々出てきます(笑)←他にも色々な可愛いおりがみの箸袋がありました〜)
使うおりがみによっても様々な味が出るかと思いますが、折り鶴には和風な柄がしっくりくるかな^ ^
割り箸を入れてテーブルにセットするだけで華やかな感じになります。
おりがみ1枚あれば折れる箸袋なので、ちょっとしたお祝いの席やパーティ、おもてなしの場面などにも素敵なのではないかと思います(*^-^*)
お読みいただきありがとうございました♡