2019年にやりたいこと!
2019年がスタートして早くも1週間が過ぎました。
今年の目標、なんて大げさなものではありませんが、私の中で今年ちょっと改善したいなと思っていることがあります。
それは、クックウェアです。
(ちょっとカッコつけて言いましたが、いわゆる調理道具や食器類などですw)
なぜクックウェアを見直すのか
私は専業主婦なこともあり、1日の中ではキッチンに立っている時間がわりと多いです。
朝食・お弁当の支度から後片付け、お昼は夫と私の分の昼食用意と後片付け、そして空いた時間は出来る範囲で夕食の準備をしておき、夜は食事の支度と後片付け。
これを毎日毎日ほぼエンドレスで行なっているわけですが、これは別に私だけじゃなく世のご家庭が当たり前に行っている暮らし。
そこに不満や文句があるわけではないのですσ(^_^;)
ただ、毎日長い時間キッチン仕事をしているのだから、調理道具や食器をより使いやすいモノ、心踊るモノに変えることは意義のあることだなと思ったのです。
調理道具の数
キッチンの中では、人それぞれ色々な調理道具を使用されているかと思います。
私もミニマリストを目指すわりにはそれなりのキッチン道具を持っています。
使わない道具で溢れているならそれは無駄だと感じますが、全て使っている道具なので多少のモノの多さは気にはしていません。
極端な話、人によっては包丁一丁あれば食材のカットも野菜の皮剥きも全てやってしまえます。
でも私は圧倒的な使いやすさと時短のためにピーラーを所持していますし、この先手放す気もありません。
調理道具はこのようにそれを使う人によって自由なモノなので、シンプルさに拘りすぎて減らす必要はないかなと私は思っています(^-^)
そんな調理道具も長年使っているのでガタがきていますσ(^_^;)
ピーラーもそうですし、おたまやヘラなども…
これらを今年は見直したいなと思っています。
脱プラスチック
最近、プラスチック製品を使用することに少し抵抗を感じるようになりました。
プラスチックは加工しやすく安価で便利なモノではありますが、一方で燃やすと有害な物質となり、生態系への影響や環境破壊などが問題視されています。
環境面に関しての配慮はもちろんですが、歳をとってくるとプラスチック製品は軽くて手が滑り、よく落とすようになりました。
特に夫はプラスチック製品と相性が悪く、現在わが家の洗面所の歯みがき用のコップがプラのコップなのですが、しょっ中落っことしてはイライラするそうで、これを金属製に変えてくれないかと前から言われています(^^;;
そんな経緯もあり、わが家ではこれから少しずつ脱プラを始めていこうかなと考えています。
子供がまだ小さなうちは割れにくいプラ製品はラクですし、キッチン用品の中にはプラスチック製で便利なモノもたくさんあるので、全てを脱プラするのは難しいかとは思います。
でもプラスチック製品は熱に弱く、キッチンは火を扱うところ…いくら大丈夫とは言っても溶けたり変形したりすることもあるので、口に入れるモノに使うことにはちょっぴり不安もあります。
↑特に私は扱いが雑なので…(´^ω^`;)
なるべく新たに増やさないことを心がけ、木製や金属製などに替えられるモノは取り替えて、徐々にプラスチック製品を減らしていきたいなと思っています。
食器の数が不揃いすぎる
今回の年末年始では義母がわが家に泊まりにきて、年越しの夜はみんなですき焼きを食べました。
食卓には先にうま煮を一人分ずつ並べてあったのですが、うっかりすき焼き用に使うはずの小鉢にうま煮を盛ってしまっていたので皿が足りなくなってしまった!
わが家はすき焼きはとき卵につけて食べるので平皿は使えないため、とりあえず適当な皿でしのぎました(^^;;
さらに、元旦は朝からお雑煮を作って食べましたが、その時もちょうどいい器が無くて義母と私はスライムのメラミンボウルで食べました(笑)
結局、わが家にある食器は私の趣味で買った桜模様の食器類が多く、しかもそれらの多くはその時にしか販売されていないモノで割れても買い足すことが出来ないため、中途半端な状態になっていたんですよね。
10年以上前に桜柄に惹かれて買ったコレールのサラダボウルは、よく使うサイズなのに割ってしまって大きいほうと小さい方が2枚ずつというハンパさ(^◇^;)
一応好みのモノではあるのでそんなに気にしてはいませんでしたが、数が揃わないって不便なことだし見直す必要があるなぁと感じました。
そんな理由から、より使いやすくより便利により美味しく食べられるように、食器の買い替えをしていこうかなと思っています。
キッチン内の整理収納
キッチンのカトラリーや食器を見直したら、システムキッチンと食器棚の中の配置や収納を少し変えてみようかなと考えています。
今の使い方に慣れているので不便ではないのですが、見直すことで見えてくるものも、あるカモw
なるべくモノの出し入れがしやすく、掃除もしやすく、そしてスッキリ感を意識したいなと思っています。