先日、二女が面白い事を言い出しました。
『6月6日にあじさいをひっくり返すと悪いものをやっつけてくれるんだって』
なんじゃそりゃ⁉︎
どこで聞いたの?絵本のお話⁉︎と訊ねると『幼稚園で先生がお話してくれたー』と。
へ〜〜!悪いものをやっつける⁉︎と思い、一応調べてみたところ、紫陽花の花を吊るすおまじないというものがあったのですね!
6月6日に紫陽花を半紙で包み水引きで結んでトイレや玄関・軒下などに吊るすというもので、やり方や日にち、細かなルールは諸説ある様です。
トイレに吊るすと婦人科系の病気を防いでくれる、玄関やリビングに吊るすと金運を上げる、などと言われている様で、その家や家族の魔除け・厄除けとなって幸運をもたらしてくれるそうです。
紫陽花の代表的な花言葉は『移り気』
(色によっても花言葉はそれぞれ違う)
そこから転じて“病気が移らない”という意味で紫陽花を飾ったり、紫陽花の花の形が蜂の巣に似ている事から紫陽花を飾ると金運がアップすると言われたりしているそうです。(元々は商売繁昌を願って軒下に蜂の巣を吊るす風習だったよう)
私にとっては初めて聞いた話でしたが、こんな面白そうなこと、開運好きの私がやらずにおく手はないじゃないの〜‼︎(笑)
二女、面白い話を教えてくれてでかしたぞ!(๑´罒`๑)
ところが、わが家の庭にある紫陽花はこ〜んな状態で葉っぱが生えているだけで、まだまだ花は全然咲いていません。
しかも夫にバッツリ枝を切ってもらったので、今年咲くかもあやしい…
北海道の紫陽花の時期は7月〜8月頃なので、6月にはまだ咲いてないんですよね〜〜w
もう〜北海道はいつも遅いよ…って、だから6月の紫陽花のおまじないを知らなかったのか!(笑)
という事で、昨日紫陽花の切り花を買ってきました(^-^)
本当は土に植えてあったものの方が良いそうなのですが無いので仕方ありませんw
紫陽花の切り花って結構お高いんですね。たまたま半額でお安く買えたのでラッキーでした。
せっかくなのでまずは花瓶に生けて飾りました。
6月は義父の命日もあるので仏壇の横に置いて飾りましたが、白い紫陽花は凛とした美しさがありますね^ ^
そして今日(6月6日)の朝、この紫陽花を凧糸で結んで吊るしました。
私はせっかくなので、二女から教えてもらった“あじさいをひっくり返す”シンプルなやり方で行いました(笑)
トイレと玄関と和室の3箇所に吊るしましたよ〜♪(^-^)
どうやら次の年まで一年間ずっと吊るしておく様なのですが、そこまでは…しませんw
こういう開運アクションは、絶対に型通りの決まりに当てはめなければならないワケではなく、気持ちが大事!(だと私は思っているw)
なんでも良い方へ信じることでポジティブな運気が呼び込めるハズ〜!
紫陽花のおまじないで、厄除け・魔除けに金運・幸運ガッパガッパ、婦人科系の病気を防ぎ子宮筋腫が良くなることを願います✧
そして昨日は、子供達と一緒に折り紙で紫陽花の花も作りました。
二女が幼稚園で紫陽花を作ったそうで花びらの折り方を知っていたので、それに茎と葉っぱも付けて子供達オリジナルの紫陽花が完成したので、これも一応ひっくり返して飾っています^ ^
これは今月いっぱい部屋に飾っておこうと思います^ ^
6月といえばの紫陽花ですが、梅雨時期に大きく美しく咲く紫陽花は、見る人の気持ちをパッと明るくしてくれるパワーがありますよね。
最近では、母の日にカーネーションのほかに紫陽花の鉢植えを贈るのも人気のようです。
昔の人は紫陽花には霊力が宿るとみなして魔除けなどに使っていたそうです。
紫陽花を普通に花瓶に生けて飾ったり、玄関前に紫陽花を植えておくのも良いそうです♪
二女が教えてくれた『わるいものをやっつけてくれる』という言い回しもイイな〜(*´▽`*)
金運や女性特有の病気に効力のあるといわれている紫陽花を吊るすおまじない、ぜひ6月6日の今日、行ってみてはいかがでしょうか(*´▽`*)
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(画像は昨夏わが家の庭に咲いた紫陽花です^ ^)
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