すきなものだけの簡素な暮らし

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自分の溜めた趣味のモノ、いつか片付ける人にとってはただのゴミ!?

昨日、義実家の土地建物売却の契約を無事に終えました。


義母が老人ホームに入り義実家が空き家になったのが4月中旬…1ヶ月で家の件が全て片付いた事に正直ホッとしています。


家の中には大量のモノがまだ残されていますが、ゴミの処分も含め現状引渡しでいい、という条件での売買となりました。


ただ、棚や引き出しの中の物の箱詰めだけはしておいてほしいと言われていたので、それらの作業だけはGW前に済ませていました。




大きな食器棚の中には大量の食器が仕舞われており、ひたすらダンボールに詰めていた時に感じたのは


溜め込んだまま自分に何かあった場合は、誰かがそれを片付けなければならないのだな、ということ。


アラフォーとはいえ一応まだ年寄りにはなっていない自分だけど、今ですらまだまだモノが多いなと感じているのに老いた時にちゃんと片付けられるのかな、とか思ってみたりσ(^_^;)


義母が昔の趣味で取っておいたというダンボール箱から出てきたのは大量の毛糸で、一番下の方のものは義妹が生まれた時のモノだという50年以上も前の毛糸。


使えそうなものだけ抜いて幼稚園に寄付しましたw


小型の編み機の様なものや、こんな足踏みミシンまであった義母宅。


こちらはまだ動くそうw


例え趣味のモノであっても、使わないなら手離すか、使うならとことん使うか…ただ溜め込んでいてもムダですよね。


わが家にも、押し入れの中に私のコレクション的なモノが少々あるので、それらのモノを見なおす良い機会になりました。


なんせ私にとってはシュミのモノであっても、いつかそれを片付ける誰かにとってはただのゴミになる訳ですし…(^_^;)


溜めててもイカン!自分の代で使いきるか処分するかして、後に残さない様にしないと〜と思ったのでしたw



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