わが家には、いわゆるCDコンポといったものがありません。
わが家のPCはMacBook Airでメディアを入れるドライブがないので、 PCでCDを聴くことも出来ません。
CDを聴くためには、なんとブルーレイデッキでテレビから再生する方法しかないという(^◇^;)
今やテレビは全く見ないのでその方法でイイやと思っていましたが、子供達がピアノを習っていて教材としてCDを聴かねばならず、パッと曲をかけられない点がずーっと不便でした。
そこで重い腰を上げて、PC用の外付けドライブを購入する事にしました(笑)
ポータブルブルーレイドライブを購入
購入したのはこちらの商品です。
【I-O DATE】ポータブルブルーレイドライブ BRP- UT6CW
Windows、Macのどちらにも対応しています。
箱を開けてみると、本体、付属のケーブル2本、取説と中身は至ってシンプルです。
本体の厚さは1.5cmほどで軽く、シンプルなホワイトのデザインはMacBook Airにも合ってるかなと思います^ ^
(他にブラックとレッドもあります)
USBケーブルは、新型MacBookなどのUSB Type- Cと従来のUSB Standard Aの2種類が付属されています。
USBバスパワー(USBケーブル1本でPCと接続するだけでブルーレイドライブの電源が入る)なので電源コードがなくて便利。
そして高信頼メディア[M-DISK]に対応しています。
(米国Millenniata社が開発したアーカイブ用の光学メディアで、高温、多湿、太陽光などの影響を受けにくく、一般的な光ディスクよりも寿命が長いため、大切な思い出も重要な記録も数百年もの長期間の保存が可能なのだそう)
使い方〈 Macの場合〉
せっかくなので、妹から借りた安室ちゃんのベストアルバム『Finally』をiTunesに入れてみます(^^)
USBケーブルでPCに接続すると本体に電源が入るので、ドライブをオープンしてメディアをセットするとデスクトップ上にアイコンが出てきます。
自動でiTunesが起動して読み込まれていくので、しばし待ちます。
(タイトルを選択する画面が表示される時はクリックする)
↑『Finally』の3枚目のアルバム1枚で、所要時間5分くらいでした。
読み込みが終わったらiTunesを閉じてメディアアイコンをゴミ箱に捨てます。
するとブルーレイドライブが開きメディアが取り出せるので、あとはUSBケーブルをPCから取り外すだけです。
さいごに
おかげでサクサクとCDの音楽をiTunesに入れる事が出来たので、iPhoneへ同期してiPhoneでCDの音楽が聴けるように〜♪
子供のピアノテキストのCD曲もiPhoneでパッと再生出来るので、いちいちテレビ画面で音を出すよりはかなり楽になりました!(笑)
もちろん、MacBook AirでDVDやBlu-rayの再生も楽しめます(^-^)
最初は直接iPhoneにCDの音楽を取り込める『CDレコ』という商品を買おうかな〜と思っていました。
(コチラです。)
でもPC用の外付けブルーレイドライブなら様々な使い方が出来て便利なので、こちらの商品を購入して良かったです(^-^)
パソコンでCDやDVDを使われている方にとっては「何を今さら…」な話かとは思いますが、MacBook AirにしてからはずっとCDをiTunesに取り込めずにいたわが家にとって、このポータブルブルーレイドライブはかなり役立つモノだったのでした(*^o^*)