毎回幾度となくモノの処分が繰り返されている、わが家の開かずの間。
注)開かずの間とはわが家の2階の子供部屋の事。
今までもたくさんのおもちゃを手放してきましたが、おもちゃ関係の処分は悔いのない様に子供たちに選別させています。
この度、新たにおもちゃの処分が決行されました。
シルバニアファミリーの大きな家や家具、人形を処分すると言われた時は、もっと遊んでほしかったな〜と感じました…
でも、子供達がもう使っていない、遊ばないと判断したことなので手放します。
開かずの間も少しずつですが新しい風が吹き、部屋も子供達も成長と変化を遂げているのかもしれません。
そんな子供達の様子を見て、私もあるモノを処分することにしました。
それは、なんと…コレ⇩(笑)
これは前に私がクレーンゲームで500円でゲットした、愛するスライムのデカいぬいぐるみw
取れた時はそりゃぁもう、サイクリングサイクリング・ヤホーヤホー♪な嬉しさで、その後わが家では絶大な存在感をもっていました(笑)
でも子供達に踏みつけられたり転がされたりで、実は裏の顔はこんなにボロボロ…
綿を足して縫い直そうと思って置いてはいましたが、本音を言うと面倒な気持ちも大きかったのですσ(^_^;)
生地も埃や毛玉まみれになっているし、これまでにこのぬいぐるみからは十分歓びを与えてもらって感謝でいっぱいなので、もういい加減手離そうと決めました。
ついついどこかに自分への甘さやこだわりがあって捨てられなかったモノだったのかもしれませんが、処分しようと決めたら気持ちもスッキリして、出逢って(ゲット出来て)嬉しかった想い出だけが胸に残りました(笑)
春は、卒業や入学、進級など別れや出会いの季節ですが、モノと向き合い変化をむかえるにも丁度良い時期なのかもしれません。
また一つ、自分の中にあったモノを手放す際のハードルを越えられたような気がしたのでした〜〜(←大げさw)
お読みいただきありがとうございました♡