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子供の足の裏にイボ! 〜放置から肥大そして皮がむけるまで〜

子供に出来たイボ(尋常性疣贅)


わが家の長女(小2)の片足の裏にイボが出来ました。


初めて気がついたのはいつだったか正確には覚えていませんが、今年の春に長女を皮膚科に連れて行きました。


その皮膚科、正直少し怪しい病院です(笑)


そこの先生がね、かなりクセがあるというか個性的というか…(^◇^;)


でもわが家の子供達の軽いアトピーの様な症状にはその病院で貰った薬が合い治ったので、その薬を貰うついでもあり最初はその皮膚科へ受診しました。


その時はそのまま様子見でいいと言われ、肌荒れ用の薬を一緒に塗っておいて〜という事で終了。


なるべく触らないでねと言われていたのでそれは長女にも注意させましたが、様子見でいいと言われたことで私も大して気にしないで放置していたのです。(←酷い親だ…(泣))


これは、春に最初の病院へ行った時の足の裏のイボの写真です。(撮影日:4月中旬)


イボを放置したら大きくなっていた


そして先日、長女の足の裏を見てみたところ、イボが大きくなっている!


春に病院へ行って以来、特に気にする事もなく薬も大して塗らず、3ヶ月間放置した結果、イボがこんな事に…(撮影日:7月中旬)


ウッ!なんか大きくなってるし内部が赤黒くてちょっと気持ち悪くなってる…


本人は痛みはないと言ってはいましたが、ちょうど親指の下の足の裏と床が当たる部分でもあり、これはマズイのではないかと皮膚科へ行くことにしました。



違う皮膚科を受診


2回目に行った皮膚科は最初に行った所とは違う病院です。


そこでこの足の裏のイボが『尋常性疣贅』というウイルス性のイボだと言われました。

尋常性疣贅とは

ヒトパピローマウイルスが皮膚に感染することで発症します。
皮膚に硬いゴツゴツした盛り上がり(イボ)が現れ、色は様々です。
体の一カ所に尋常性疣贅があるとウイルスが広がり徐々に増えていく可能性があります。
主に液体窒素を用いた冷凍治療でイボの組織に損傷を与え細胞を縮小させていきますが、痛みを伴う治療を何度も繰り返す必要があります。


長女は液体窒素を使った凍結治療をする事になりましたが、この治療をする為には週一くらいで3ヶ月以上は通わなければならず、治療中は水ぶくれや血豆などが出来る事もあるのでプールには入らない方がよい、と。


な、なんと!
せっかくこの夏からスイミングに通おうと考えていたのに〜〜


こんな事ならもっと早いうちに受診して治療をしておけばよかった…(T_T)


実はもう夏休み中のスイミングの短期講習には申し込んでしまっており、その事を先生に相談すると『それなら凍結治療はプールが終わる夏休み明けから始めましょう』ということになりました。


そしてそれまでの間の対処として塗り薬を処方されました。

イボにオキサロール軟膏を塗る


その塗り薬を夜寝る前にイボの上にだけ塗り絆創膏を貼って一晩おく、というものです。


今回ばかりは私も長女も真面目に薬を塗りました(^◇^;)


すると…

薬を塗り始めて5日目くらいに皮が剥けてイボが取れました!(私は見ていないのですが長女曰く皮がめくれて取れたと)


これが現在の写真です。


皮が剥けてボコっとしていたイボは取れています。


ただ、イボは芯が残っているとまたそこから盛り上がってくることがあり、これで完全に治ったのかどうかはまだわかりません。


とりあえず薬を塗りつつ再度皮膚科を受診しようとは思っていますが、夏休み明けに凍結治療をしなくてもすむ様にこのまま治ってほしいなと願っています。

さいごに


イボ…昔10代の頃、私も手の指に一つありました。


その時は市販のイボ用の貼り薬などを使ったりもしましたが一時的に皮がむけてもまた同じ場所に出来るの繰り返しで数年はイボが共生していました(^◇^;)


でもそんなある日ポコンと中の芯が取れて皮膚に穴が空き、それからは治りました。


その後はすっかりその指も綺麗になり今に至りますが、まさか子供の足の裏に出来るとは〜〜


様子見で、と言った最初の病院の所見がいいのか悪いのかは不明ですが、こういう時は親がもっと子供の皮膚の状態をきちんとチェックしてあげていなきゃ駄目だったなと反省しました。


今後の経過がどうなるかはわかりませんが、塗り薬で皮がむけたので治ってきていると信じて治療を続けていきたいなと思います。


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