すきなものだけの簡素な暮らし

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しまい込んだら最後!モノはただのゴミになる…

来月の引越しに向けて片付け真っ只中の義母宅。


2階の押入れの天袋の中にあるモノを下ろしてほしいと頼まれて行ってみたところ…


まぁ、あるわあるわ、昔お返しや引き物などで貰ったというギフト箱に入ったタオルやシーツやタオルケットなどが手付かずのままわんさか!


部屋が半分以上は埋まるくらいの量が出てきて、よくもまぁこんなにしまい込んでいたなぁとビックリ。


一応、一通り中を確認してみましたが、古ぼけた昭和っぽいモノたちで、白いシーツやタオル類は黄ばんで茶色いカビのような斑点が無数に付いていました(;´д`)


貰った時はきっとそれなりの値段だったであろうモノ達が、何十年も使われずしまい込まれてただのゴミになっている姿に、もったいないを通り越して哀れだな〜としか思えませんでした。


そして、そんな風に何でも押し込んでいくもんだから、奥の方にしまい込まれていて何十年ぶりかに日の目をみたというこんなモノが。


夫が小さな時に遊んだという車のオモチャ。


今50代の夫が5〜6歳の頃に遊んだものらしいので、40数年前のもの。


トミカなんてものは当時なかったらしく、金属で出来た外国製の車やショベルカーなどがゴチャっと箱に詰められていて、夫が『懐かしいな〜〜』と手に取り子供達も遊んでいました。
↑古いサンダーバードのペネロープ号とかいう車にはロケット砲が付いていて、子供達が面白がって遊んでいましたw


子供が「持って帰る〜〜」なんて言い出して焦りましたけど、そんな壊れた古臭いモノは勘弁しとくれ〜、昭和の遺物よサヨウナラですw


今回の義母の転居により義実家の整理が出来た事は、義母にとっても我々にとっても良い機会だったのではないかと思います。


義母も『まだ少しでも動ける今だからこそやれた。これでもっと身体が衰えていたら何も出来なかった』と言っていました。


元気で身体の動くうちに不要なモノとはおさらばして身軽になれば、もっと気楽で自由な生き方が待っているかもしれません。


しまい込んだら最後だという事がつくづくよくわかった、40年越しの断捨離だったのでした〜ヽ(´o`;



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