掃除機の細いノズルが無い時の対処法!
昨日はわが家は掃除デーでした。
長女には溜め込んだ冬休みの宿題(←またかよ〜〜)を徹底的にやらせつつ、大人は掃除。
気になって仕方なかったストーブの埃を夫と一緒に掃除する事に。
そう、寒い地方にお住まいのお宅には必須のFFストーブ。
ファンの掃除や外側を拭くくらいは日頃からやっていますが、中側の汚れまではつい見て見ないふり…σ(^_^;)
↑きちんと定期的に業者に点検整備に出さねばなりませんので、その時に分解清掃してもらえばいいやと思ったりしてね…(汗)
でも、上から見たときにホコリがかなり溜まっているのが見えてしまい、気になっていました。
そこで、素人が外せる部分だけネジを回して部品を外し、掃除機とメラミンスポンジ、雑巾で清掃。
細かな部分は私が掃除し、埃を夫に掃除機で吸い取ってもらいました。
ところが、明らかにホコリが残っているのに止める夫…
「そこは?」と聞くと『出来ないからやらない』と夫。
「なんで?」と聞くと『掃除機の細いノズルが無いから』と夫。
どうやら、ダイソンのこのブラシだと細い溝には入らなかった模様…
でも、こんなにホコリが見えてるんですよ!
なのに、やらないでおくという態度に少しイラっ( -"- )
細いノズルが無いなら、少し工夫すればいいじゃん!と思い、私がこの様に加工して掃除しました。
ブラシの部分を外して、トイレットペーパーの芯を養生テープでノズルに隙間なくしっかり固定。
芯の先を潰して平らにし、溝に差し込んでホコリを吸い込む!
ほ〜ら、ホコリが取れてスッキリしました!
この要領で隙間部分のホコリは掃除し、手で拭ける部分は拭き拭き…
最後、不器用な夫が外したパーツを『ここ戻せない…』と言い出した時にはやっぱりなと思いましたが、冷静に作業をする私(笑)
こういう時は、下手に口出し(文句や意見)をして喧嘩になるよりは、黙って自分の出来る事をやった方がいい、という事を学んでいるので、私はあえて何も言わずにササっとやりますw
喧嘩してぶつかり合いながら丸くなっていく夫婦もあるかと思いますが、余計な部分はオブラートに包み込むようにして丸くなっていく夫婦もあるのです(笑)
夫婦はそれぞれですから…w
という事で、夫婦の間に波風立たずになんとかストーブ掃除も完了し綺麗になりました(^-^)
↑男性には、やってくれた事へのお礼の言葉だけは大げさに伝えましょう(笑)
出来る事はさっさとやり、多少の事は工夫して、家の中も夫婦の間もほどほど綺麗にしていこうと思います(๑´罒`๑)
✿ お読みいただきありがとうございました ✿